読者別経営者向けマネージャー向けプレイヤー向け保存した記事
THE AGENT›読者別›freeeの「スモールビジネスを、世界の主役に」の創業ストーリー
Founding Story

freee​の​「スモールビジネスを、​世界の​主役に」​Google​を​辞めた創業者が、​中小企業の​会計を​作り直すまで

創業ストーリー 2026.09.20
この記事の要点
  • freeeは2012年、Google出身の佐々木大輔が中小企業と個人事業主を主役に置いて創業した。簿記の知識を前提としない設計で、既存の業務手順そのものを作り直す思想を持つ。
  • 専門知識を、前提にしない
  • 既存の業務を、作り直す
  • 小さな事業者を、主役に
Founded2012年
Founder佐々木大輔
CategoryIT・SaaS

freeeは、中小企業と個人事業主を主役に置いた会計ソフトです。2012年、Googleで中小企業向けのマーケティングを担当していた佐々木大輔が創業。既存の会計ソフトが簿記の知識を前提にしていたのに対し、簿記を知らなくても使える設計を選びました。

AT A GLANCE
ひと目でわかる
FOUNDED
2012
創業
FOUNDER
佐々木大輔
創業者
TURNING POINT
2019
東証マザーズに上場
TODAY
現在
中小企業のバックオフィス基盤
記事中の事実を要約したものです。出典は本文末の「この記事の情報源」をご覧ください。

Chapter 01年表freeeの​「スモールビジネスを、世界の​主役に」の歩み

2012創業佐々木大輔がGoogleを退社して設立
2013クラウド会計freeeを公開簿記の知識を前提としない設計
2019東証マザーズに上場SaaSとして
2020年代人事労務・請求・申告へバックオフィス全般に拡張
現在中小企業のバックオフィス基盤「スモールビジネスを、世界の主役に」

Chapter 02専門知識を、​前提にしない

会計ソフトは簿記ができる人のものでした。freeeは簿記を知らない人を顧客にした。Canvaがデザインできない人を顧客にしたのと同じ構造です。

Chapter 03既存の​業務を、​作り直す

効率化ではなく、業務そのものの手順を変える設計です。だから導入時の抵抗も大きいが、変わったときの効果も大きい。

Chapter 04小さな事業者を、主役に

大企業ではなく中小企業と個人事業主に賭けました。数は多いが単価は低い市場で、仕組みによって成立させています。

Chapter 05エージェントがこの​物語から読み取るべきこと

freeeは、「専門知識を前提にしない」製品設計の例です。エージェントも、候補者に業界の専門用語を使わずに説明できるかが支援の質を決めます(企業の魅力を伝える技術)。

この記事の情報源

  • 各社の有価証券報告書・適時開示(沿革、業績、資本構成など)
  • 企業の公式サイト(沿革、会社概要、代表メッセージ)
  • 創業者・経営者が登場した公開インタビューおよび寄稿
  • 新聞・経済メディアの報道
確かめられていないこと創業当時の社内の詳しい経緯や、公表されていない数値については、一次資料で裏づけられないため記載していません。本文中の「〜と語られる」「〜とされる」という表現は、関係者の証言や報道にもとづくもので、公式に確認されたものではありません。
記事中の数値は、各時点で公表されていたものです。最新の状況は各社の開示をご確認ください。本サイトの方針は免責事項およびポリシーに記載しています。
KEY POINTS
この記事のポイント
1専門知識を、前提にしない会計ソフトは簿記ができる人のものでした。freee は 簿記を知らない人 を顧客にした。
2既存の業務を、作り直す効率化ではなく、業務そのものの手順を変える設計です。だから導入時の抵抗も大きいが、変わったときの効果も大きい。
3小さな事業者を、主役に大企業ではなく中小企業と個人事業主に賭けました。数は多いが単価は低い市場で、仕組みによって成立させています。

よくある質問

Q
freeeの特徴は何ですか?
A
簿記の知識を前提とせず、簿記を知らない人でも使える設計にしたことです。既存の会計ソフトとは根本的に発想が違います。
Q
freeeとマネーフォワードの違いは?
A
freeeが業務そのものの手順を作り直す志向であるのに対し、マネーフォワードは既存業務の効率化に寄る傾向があります。
まとめ

freeeは2012年、Google出身の佐々木大輔が中小企業と個人事業主を主役に置いて創業した。簿記の知識を前提としない設計で、既存の業務手順そのものを作り直す思想を持つ。

Ask AIこの記事をもとにAIに相談する

記事の内容を前提にして、あなたの状況に合わせた答えをAIに出させます。質問を入れて「ChatGPTで相談」または「Claudeで相談」を押すと、記事の要点と質問がセットになった状態で開きます。

ChatGPTで相談 →Claudeで相談 →Geminiで相談 →
記事本文の要点(見出しと本文の抜粋)がそのままAIに渡ります。Geminiは自動入力に対応していないため、押すとプロンプトをコピーしてGeminiを開きます。貼り付けて送信してください。候補者の実名・企業の機密は入力しないでください。AIの回答は記事の内容に基づく参考情報です。
本記事は編集部の支援実務の経験に基づく見解です。個別の状況により最適な進め方は異なります。
THE
AGENT
執筆・編集: THE AGENT 編集部
運営: 株式会社Sync Ascent(事業立ち上げ・採用コンサルティング)。数千名規模のキャリア支援と人材紹介事業立ち上げの実務経験に基づき、現場で使える情報だけをお届けします。|最終更新: 2026.09.20
← ナレッジ一覧に戻る
資料請求立ち上げ・マネジメント・面談の4マニュアル相談はこちら事業立ち上げ・育成・採用の相談(初回無料)
無料相談資料請求