EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、2020年10月にEY Japanの戦略・コンサルティング・トランザクション機能を統合して設立された、Big4で最も若い総合ファームです。設立後に急拡大しており、組織の型がまだ固まりきっていないことが、候補者にとっての機会でもあり、留意点でもあります。
※年収・残業時間・選考の内容は公開情報・求人票・口コミの集計と支援実務の一般的な傾向に基づく目安です。部門・職位・時期により異なります(2026年9月時点)。
| 職位 | 年収レンジ(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| コンサルタント | 600〜850万円 | 中途の入口 |
| シニアコンサルタント | 850〜1,100万円 | 中途の主戦場 |
| マネージャー | 1,100〜1,400万円 | 昇進機会が多い |
| シニアマネージャー | 1,400〜1,800万円 | — |
| ディレクター / パートナー | 1,800万円〜 | — |
平均は900〜1,100万円(推定)でBig4標準。急拡大でマネージャー以上のポストが増えており、昇進が比較的早いのが現在の特徴です。
書類→Webテスト→面接2〜3回→オファー、期間は1〜2か月。評価軸は成長意欲、変革志向(新しい組織を一緒に作れるか)、協働の3点。EYのパーパス「Building a better working world」への共感が問われ、「なぜEYか」で社会的意義に触れられると強い。
| 頻出質問 | 本当に聞きたいこと |
|---|---|
| なぜBig4の中でEYか | 若い組織・急拡大・パーパスへの共感 |
| 仕組みがない中で成果を出した経験 | 変革志向。型がない環境への適性 |
| 最も困難なプロジェクト | 課題→打ち手→結果 |
| チームでの成果 | 協働 |
| EYのパーパスをどう捉えるか | 社会的意義への感度 |
難易度はBig4標準で、急拡大により門戸は広め。事業会社・SIer・他ファームからの採用が活発です。学歴はMARCH・関関同立以上が中心、年齢は20代後半〜30代前半が中心。落ちる理由は「若い組織」を「安定していない」と捉えて志望動機が弱くなることと、Big4他社との違いが言えないことです。
残業は月30〜60時間が中央値。急拡大期のため案件量が多く、部門によっては負荷が高い時期があります。一方でハイブリッド勤務とグローバルの働き方改革の方針が入っており、稼働管理は整備されつつあります。「組織を作る側に回りたい」候補者に向く環境です。
企業研究はEYの企業情報、Big4比較はBig4の歴史、KPMG・デロイトもあわせて。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングはBig4で最も若い総合ファーム。年収は900〜1,100万円(推定)で昇進機会が多く、評価軸は成長意欲・変革志向・協働。難易度はBig4標準で門戸は広め、残業は月30〜60時間。
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