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Founding Story

Findy​の​創業​ストーリーGitHub​の​コードから、​エンジニアの​実力を​測る

創業ストーリー 2026.09.21
この記事の要点
  • Findyは2016年創業、GitHubのコードからエンジニアの技術力を可視化するサービスである。データがある職種でのみ成立する手法であり、測れない部分の言語化は人の仕事として残る。
  • 書類では、技術力が分からない
  • データが、あるから成立する
  • 採用から、組織へ
  • 数値化の、限界
  • データがある職種と、ない職種

Findyは、エンジニアの技術力を客観的なデータで測るという発想の人材サービスです。2016年、山田裕一朗らが創業しました。

職務経歴書では技術力が分かりません。FindyはGitHubに公開されたコードを解析し、スキルを可視化します。

Founded2016年エンジニア採用
DataGitHub公開コードを解析
Value可視化書類では見えない実力
AT A GLANCE
ひと目でわかる
FOUNDED
2016
Findyを設立
TURNING POINT
2020年代
Findy Teams(開発生産性)
TODAY
現在
エンジニア採用の主要な選択肢
記事中の事実を要約したものです。出典は本文末の「この記事の情報源」をご覧ください。

Chapter 01年表Findyの歩み

2016Findyを設立山田裕一朗らが創業
2017スキル偏差値の提供GitHubのデータからスコアを算出
2010年代後半転職サービスとして拡大エンジニアと企業をつなぐ
2020年代Findy Teams(開発生産性)組織の開発効率を可視化
2020年代フリーランス向けも展開複数の働き方に対応
現在エンジニア採用の主要な選択肢データによる評価を標準化

Chapter 02発想書類では、​技術力が​分からない

エンジニアの職務経歴書には「Javaを使用」「PMを担当」と書かれます。しかしどの程度書けるのかは分かりません。

面接で技術的な質問をしても、面接官の技量に依存します。評価する側に技術力がなければ、正しく測れない。

自己申告では差がつかず、面接では評価者に依存する。客観的なデータがあれば、その両方を回避できる。技術力の可視化

GitHubには、実際に書いたコードが残っています。これは職務経歴書より信頼できる情報です。

Chapter 03構造データが、​あるから成立する

この仕組みは、エンジニアがコードを公開する文化があるから成り立ちます。

職種成果が公開されるか可視化のしやすさ
エンジニアGitHub等に公開される高い
デザイナーポートフォリオがある中
営業数字は社外に出ない低い
企画・管理成果物が社内に留まる低い

同じ手法は、他の職種には簡単に適用できません。データがある職種とない職種の差が、採用手法の差になります。

Chapter 04展開採用から、組織へ

Findyは開発組織の生産性を測るサービスも提供しています。どのチームがどれだけの速度で開発しているかを可視化する。

採用だけを支援しても、入った後の環境が悪ければ人は辞めます。採用と定着を一続きで見るという視点です。

HRMOSの採用から評価へ、SmartHRの労務から人材活用へ。入口の先まで見るという同じ流れにあります。

Chapter 05現在地数値化の、限界

スコアで測れるのは技術力の一部です。チームでの働き方、設計の思想、粘り強さは数値になりません。

データは判断を助けますが、データだけで人を決めると、測れる部分だけが評価されるようになります。

エージェントの役割は、まさにこの測れない部分を言語化することにあります。データで代替されない仕事はここに残ります。

Chapter 06実務データがある職種と、​ない職種

エンジニアの評価はデータで測れるようになりました。では他の職種はどうするか。

職種使える材料エージェントの役割
エンジニア公開コード・技術記事データの解釈と補足
デザイナーポートフォリオ制作の背景を引き出す
営業数字(本人の申告)数字の前提を検証する
企画・管理成果が社外に出ないプロセスを言語化する

営業職の「予算達成率120%」は、目標の水準が分からなければ意味を持ちません。市場が伸びていたのか、前任者が作った基盤があったのか。

数字を疑うのではなく、数字の前提を一緒に確かめる。これが書類を「読める」状態にする作業です。

データが増えるほど、データの意味を問える人の価値が上がる。測ることと、測ったものを読むことは別である。評価の解釈
For Agentsこの物語を、面談でどう使うか
エンジニア採用を支援するとき

書類では技術力が分かりません。公開されたコードや成果物を確認する経路を持ってください。

データで測れないものを扱うとき

測れる部分だけが評価される危険があります。言語化する役割がエージェントに残ります。

採用の先を考えるとき

入った後の環境が悪ければ人は辞めます。採用と定着を一続きで見てください。

Q
営業職の実績はどう見ればよいですか?
A
数字そのものではなく前提を確かめてください。目標の水準、市場の状況、引き継いだ基盤によって同じ数字の意味が変わります。
KEY POINTS
この記事のポイント
1発想書類では、技術力が分からないエンジニアの職務経歴書には「Javaを使用」「PMを担当」と書かれます。しかし どの程度書けるのかは分かりません 。
2構造データが、あるから成立するこの仕組みは、 エンジニアがコードを公開する文化 があるから成り立ちます。職種 成果が公開されるか 可視化のしやすさ エンジニア GitHub等に公開される 高い デザイナー ポートフォリオがある 中 営業 数字は社外に出ない 低い 企画・管理 成果物が社内に留まる 低い 同じ手法は、他の職種には簡
3展開採用から、組織へFindyは開発組織の生産性を測るサービスも提供しています。どのチームがどれだけの速度で開発しているか を可視化する。

この記事の情報源

  • 企業の公式サイト(沿革、会社概要、代表メッセージ)
  • 創業者・経営者が登場した公開インタビューおよび寄稿
  • 新聞・経済メディアの報道
確かめられていないこと創業当時の社内の詳しい経緯や、公表されていない数値については、一次資料で裏づけられないため記載していません。本文中の「〜と語られる」「〜とされる」という表現は、関係者の証言や報道にもとづくもので、公式に確認されたものではありません。
記事中の数値は、各時点で公表されていたものです。最新の状況は各社の開示をご確認ください。本サイトの方針は免責事項およびポリシーに記載しています。

よくある質問

Q
Findyはどのようなサービスですか?
A
2016年創業、GitHubに公開されたコードを解析してエンジニアの技術力を可視化する人材サービスです。
Q
なぜコードを解析するのですか?
A
職務経歴書では技術力が分からず、面接では評価する側の技量に依存するためです。
Q
他の職種にも使えますか?
A
成果が社外に公開される職種でないと適用は難しくなります。営業や企画は成果が社内に留まります。
Q
数値化の限界は?
A
チームでの働き方や設計の思想、粘り強さは数値になりません。測れない部分の言語化が必要になります。
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本記事は編集部の支援実務の経験に基づく見解です。個別の状況により最適な進め方は異なります。
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執筆・編集: THE AGENT 編集部
運営: 株式会社Sync Ascent(事業立ち上げ・採用コンサルティング)。数千名規模のキャリア支援と人材紹介事業立ち上げの実務経験に基づき、現場で使える情報だけをお届けします。|最終更新: 2026.09.21
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