結論|南部靖之とは?南部靖之(なんぶ・やすゆき、1952〜)は、パソナグループの創業者です。
この記事の要点
- 南部靖之はパソナグループの創業者・代表。
- 南部靖之は大学在学中に主婦の再就職支援から創業し、人材派遣の制度づくりに関わった。機会の創出という事業定義は、淡路島への本社移転まで一貫している。
南部靖之(なんぶ・やすゆき、1952〜)は、パソナグループの創業者です。兵庫県出身、関西大学在学中の1976年に「テンポラリーセンター」を創業。育児で退職した主婦の再就職支援から人材派遣事業を作り、労働者派遣法の成立に関わりました。1993年にパソナへ社名変更。2020年に本社機能の一部を淡路島へ移し、地方創生を掲げています。
プロフィール|南部靖之の経歴
1952
兵庫県に生まれる
1976
関西大学在学中にテンポラリーセンターを創業(23歳)
1980年代
人材派遣の制度づくりに関わる。1986年に労働者派遣法施行
1993
パソナに社名変更
2001
大阪証券取引所ヘラクレスに上場
2008
パソナグループとして持株会社体制へ
2020
本社機能の一部を淡路島へ移転
「働きたい人」から出発した経営者
南部の事業の起点は、常に「働きたいのに働けない人」です。創業時の主婦、その後の中高年、地方の若者。労働力の供給ではなく、機会の創出を事業の定義にしてきました(創業ストーリー)。
制度の外から、制度を作る
人材派遣が制度化されていない時代に事業を始め、法律の成立に関わった。ルールがない市場で先に実務を積み、ルールを作る側に回る。この動き方は、業界の草創期を担った経営者に共通しています。
淡路島という選択
2020年、南部は本社機能の一部を東京から淡路島へ移しました。地方に雇用と人の流れを作ることは、創業時に主婦の雇用を作ったことと同じ構造だという説明です。話題性の裏にある一貫した主題を見る必要があります。
エージェントの視点|この人物像を候補者にどう使うか
パソナは人材業界の中でも、「社会課題から事業を作る」色が強い会社です。候補者が人材業界を志望する理由が「人の役に立ちたい」で止まるなら、南部の事業定義(機会の創出)を例に、どの課題の、どの機会を作りたいかまで落とし込ませてください。
よくある質問
Aパソナグループの創業者です。1976年、関西大学在学中の23歳でテンポラリーセンターを創業し、主婦の再就職支援から人材派遣事業を作りました。
A労働力の供給ではなく「働きたいのに働けない人」への機会の創出を事業の定義にしていること、制度がない市場で実務を積み制度を作る側に回ったことです。
まとめ
南部靖之は大学在学中に主婦の再就職支援から創業し、人材派遣の制度づくりに関わった。機会の創出という事業定義は、淡路島への本社移転まで一貫している。
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執筆・編集: THE AGENT 編集部
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株式会社Sync Ascent(事業立ち上げ・採用コンサルティング)。数千名規模のキャリア支援と人材紹介事業立ち上げの実務経験に基づき、現場で使える情報だけをお届けします。|最終更新: 2026.09.20
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