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Founding Story

リブセンスの​創業​ストーリー創業者​・​村上太一、​早稲田の​学生が​「成功報酬型求人」​で​25​歳最年少上場を​果たすまで

創業ストーリー 2026.09.20
この記事の要点
  • リブセンスは2006年、在学中の村上太一が成果報酬型の求人サイトで創業した。リスクを媒体側が負う設計により企業の負担をなくし、その課金の型を他の領域にも広げている。
  • 誰が、リスクを負うか
  • 求職者に、支払う
  • 25歳での、上場
  • モデルを、他の領域へ

リブセンスは、掲載料をゼロにした求人サイトです。2006年、早稲田大学在学中の村上太一が創業しました。

求人広告は、採用できてもできなくても費用が発生します。リブセンスは採用が決まったときだけ課金する成果報酬型にし、企業のリスクをなくしました。

Founded2006年学生時代に創業
Model成果報酬採用できたときだけ
Record25歳で上場当時の最年少

Chapter 01年表リブセンスの歩み

2006在学中に創業村上太一が設立
2006「ジョブセンス」アルバイト求人。成果報酬型の課金
2011東証マザーズに上場当時史上最年少の25歳で社長として上場
2012東証一部へ成長が続く
2010年代事業の多角化と再編転職、不動産、中古車などへ
現在複数の事業を運営成果報酬というモデルを各領域で

Chapter 02設計誰が、リスクを負うか

求人広告は、掲載時に費用が発生します。採用できなければ、企業は費用だけを失う。リスクは企業側にあります。

成果報酬型では、決まらなければ媒体側の収入がゼロです。リスクが媒体側に移る。

掲載課金型成果報酬型
リスク企業が負う媒体が負う
企業の心理失敗できないとりあえず出せる
媒体の動機掲載数を増やす決まる求人を増やす
課金の形は、誰の努力を引き出すかを決める。媒体が成果で稼ぐなら、決まらない求人を載せる意味がなくなる。成果報酬の構造

人材紹介の成功報酬と同じ構造です。決まらなければゼロだからこそ、決まる可能性の高い案件に集中する。

Chapter 03祝い金求職者に、支払う

リブセンスの特徴の一つが、採用された求職者に祝い金を支払う仕組みでした。応募の動機を作る手法です。

ただし職業安定法では、求職者から手数料を取ることは原則禁止でも、求職者に金銭を渡すことの是非は別の論点になります。適切な職業選択を歪める可能性が指摘され、後に見直されました。

効果のある手法が、制度や倫理の観点で問題になることがあります。人材領域では特に注意が要ります。

Chapter 04記録25歳での、上場

2011年、村上太一は当時史上最年少の25歳で上場企業の社長になりました。

これは年齢が経営の条件ではないことを示す事例です。同時に、若くして成功することの難しさもその後に現れます。組織が大きくなると、求められる能力が変わる。

候補者に若い企業を紹介するとき、経営者の年齢と経験は確認すべき項目の一つです。

Chapter 05現在地モデルを、他の領域へ

成果報酬という課金の形は、求人以外にも応用できます。リブセンスは転職、不動産、中古車などへ広げました。

業界が違っても、課金の構造は転用できる。日東電工の三新活動と同じく、持っている型を別の対象に当てる発想です。

For Agentsこの物語を、面談でどう使うか
課金の形を考えるとき

誰がリスクを負うかが、双方の行動を決めます。成功報酬は決まる案件への集中を生みます。

手法の是非を判断するとき

効果のある手法が制度や倫理で問題になることがあります。人材領域では特に注意が必要です。

若い企業を紹介するとき

経営者の年齢と経験は確認項目の一つです。組織の規模が変わると求められる能力も変わります。

KEY POINTS
この記事のポイント
1設計誰が、リスクを負うか求人広告は、掲載時に費用が発生します。採用できなければ、企業は費用だけを失う。
2祝い金求職者に、支払うリブセンスの特徴の一つが、 採用された求職者に祝い金を支払う 仕組みでした。ただし 職業安定法 では、求職者から手数料を取ることは原則禁止でも、 求職者に金銭を渡すことの是非 は別の論点になります。
3記録25歳での、上場2011年、村上太一は当時史上最年少の25歳で上場企業の社長になりました。これは 年齢が経営の条件ではない ことを示す事例です。

この記事の情報源

  • 各社の有価証券報告書・適時開示(沿革、業績、資本構成など)
  • 企業の公式サイト(沿革、会社概要、代表メッセージ)
  • 創業者・経営者が登場した公開インタビューおよび寄稿
  • 新聞・経済メディアの報道
確かめられていないこと創業当時の社内の詳しい経緯や、公表されていない数値については、一次資料で裏づけられないため記載していません。本文中の「〜と語られる」「〜とされる」という表現は、関係者の証言や報道にもとづくもので、公式に確認されたものではありません。
記事中の数値は、各時点で公表されていたものです。最新の状況は各社の開示をご確認ください。本サイトの方針は免責事項およびポリシーに記載しています。

よくある質問

Q
リブセンスの創業者は誰ですか?
A
村上太一です。2006年、早稲田大学在学中に創業し、2011年に当時史上最年少の25歳で上場企業の社長になりました。
Q
成果報酬型とは何ですか?
A
採用が決まったときだけ課金する形です。掲載課金型では企業が負っていたリスクが媒体側に移ります。
Q
祝い金の仕組みとは?
A
採用された求職者に金銭を支払う仕組みです。適切な職業選択を歪める可能性が指摘され、後に見直されました。
Q
なぜ他の領域へ広げたのですか?
A
成果報酬という課金の構造は業界が違っても転用できるためです。不動産や中古車などに応用しました。
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本記事は編集部の支援実務の経験に基づく見解です。個別の状況により最適な進め方は異なります。
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執筆・編集: THE AGENT 編集部
運営: 株式会社Sync Ascent(事業立ち上げ・採用コンサルティング)。数千名規模のキャリア支援と人材紹介事業立ち上げの実務経験に基づき、現場で使える情報だけをお届けします。|最終更新: 2026.09.20
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